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「屋根に登らせる前に読んでください」外壁診断士が教える、悪質点検の手口と防衛策





「屋根に登らせる前に読んでください」外壁診断士が教える、悪質点検の手口と防衛策


「近所で工事をしているのですが、お宅の屋根が剥がれているのが見えましたよ。今なら無料で点検しますよ」

もし、突然インターホンが鳴り、作業着姿の訪問者からこんな風に声をかけられたら、あなたはどうしますか?
「えっ、本当? 雨漏りしたら大変だし、無料ならちょっと見てもらおうかしら……」
そう思ってしまった方は、どうか少しだけこの記事を読む時間をください。

実は近年、このような「突然の訪問」から始まる屋根や外壁の点検トラブルが急増しています。独立行政法人国民生活センターにも、リフォーム工事に関する相談が年間数万件も寄せられており、その多くが「不安を煽られて契約してしまった」というものです。

神奈川県エリアで施工実績No.1、アステックペイント「プラチナ加盟店」の認定を受ける私たちケーテックホームにも、「他社でこんなことを言われたのですが、本当ですか?」というご相談(セカンドオピニオン)が毎日のように寄せられます。

大切なお家を守るために、悪質な点検商法の手口と、本当に信頼できる業者の見分け方を「外壁診断士」の視点から詳しく解説します。

「突然の訪問点検に要注意!その言葉、本当に信じて大丈夫?」

第1章:絶対に知っておくべき「悪質点検」の3つの手口

悪質な業者は、あの手この手で住人の不安を煽り、屋根に登ろうとします。彼らがよく使う「3つの常套句」を知っておくだけで、被害を未然に防ぐことができます。

①「近所で工事をしていて、お宅の屋根の異常が見えた」

最も多い手口です。本当に見えたわけではなく、適当にインターホンを押しているケースがほとんどです。屋根の上は下からでは見えにくいため、住人自身が確認できないことを逆手に取っています。

②「このままだと雨漏りして、家が腐ってしまいますよ」

「すぐに直さないと大変なことになる」と恐怖心を煽るのは危険信号です。家屋の劣化は数日・数週間で急激に進行するものではありません。「今日中に決めてください」と契約を急がせる業者には絶対に依頼してはいけません。

③「今なら足場代を無料にします」

「近所で足場を組んでいるから、今なら特別に無料(または半額)にする」という甘い言葉。しかし、実際には足場代の分が見積もりの他の項目(塗料代や人件費)に上乗せされているだけで、総額で見ると決して安くないことがほとんどです。

🚨最大の危険:屋根に登らせてはいけない理由
彼らの最大の目的は「屋根に登ること」です。なぜなら、屋根に登った後、自分たちの手でわざと屋根材(スレートなど)を割り、「ほら、こんなにひどい状態ですよ」と嘘の報告をする悪質な手口が存在するからです。一度屋根に登らせてしまうと、密室と同じ状況になり、何をされているか証明できなくなってしまいます。

「わざと屋根を壊す手口が急増中!」

第2章:ケーテックホームが「屋根に登らない」理由

では、正しい点検とはどのようなものなのでしょうか。
私たちケーテックホームは、お客様に100%の安心をお届けするため、初回点検時には【原則として屋根には登らない】というルールを徹底しています。

「登らないで、どうやって屋根の状態が分かるの?」と疑問に思われるかもしれません。
私たちは、最新の機材と専門知識を駆使して、透明性の高い現地調査を行っています。

■ 高所カメラによる「可視化」

ケーテックホームでは、先端に高画質カメラが付いた長いポール(高所カメラ)を使用します。地上から屋根の隅々までカメラを伸ばし、お客様と一緒に手元のモニターでリアルタイムの映像を確認します。
「ここが少し色褪せていますね」「ここの釘はしっかり止まっているので大丈夫ですよ」と、お客様自身の目で状態を見ていただきながら説明するため、「見えない場所で壊されるかも…」という不安はゼロです。

■ 打診棒による「構造」のチェック

手の届く範囲の外壁などは「打診棒」という専用の道具を使い、音で内部の浮きや劣化を診断します。表面の汚れだけでなく、構造体に問題がないかを外壁診断士のプロの耳と手で確認します。

■ 分かりやすい「写真付き診断報告書」

撮影した映像や診断結果は、すべて「写真付きの報告書」として書面にまとめ、嘘偽りなくお渡しします。この報告書をもとに、本当に今修理が必要なのか、それとも数年後でも大丈夫なのかを誠実にお伝えします。

「お客様と一緒にモニターで確認!屋根に登らない安心の点検スタイル」

第3章:見積書の「ここ」を見れば誠実さが分かる!

もし他社で点検を受け、すでに見積もりをもらっている方は、ぜひその見積書を手元に用意してチェックしてみてください。業者の「誠実さ」は、見積書の書き方ひとつに如実に表れます。

  • ❌「工事一式」とまとめられている
    何を、どれだけ、どうやって塗るのかが全く分かりません。
  • ❌塗料の名前が「シリコン」としか書かれていない
    メーカー名と具体的な商品名が書かれていない見積もりは要注意です。
  • ⭕正確な面積(㎡)が記載されているか
    お家の図面や実測に基づいているかが重要です。
  • ⭕使用塗料が明確であるか
    「メーカー名:アステックペイント/商品名:超低汚染リファイン1000MF-IR」など。
  • ⭕工程が別々に記載されているか
    下塗り・中塗り・上塗りの費用が明確に分かれているか確認しましょう。
「見積書は業者の通知表!『一式』表記にご注意を」

第4章:工事が終わった後も続く「見えない部分」への責任

外壁塗装は、工事が終わって足場が外れてしまえば、中がどうなっているかは素人目には分かりません。

だからこそ、ケーテックホームでは工事が完了したすべてのお客様に【完工アルバム】をお渡ししています。

「どの部分を、どう補修したのか」「どんな塗料を、どのように塗ったのか」
施工前から施工中、完工までの全工程を職人が写真で記録し、一冊のアルバムにまとめてお渡しします。これはいかに「見えない部分も一切妥協していないか」という自信の表れであり、お住まいの「健康診断書」でもあります。

「全工程を写真で記録。嘘のない施工の証拠『完工アルバム』」

おわりに:不安を感じたら、まずは「写真」を送ってください

お家のメンテナンスは、決して安いお買い物ではありません。「失敗したくない」「騙されたくない」と思うのは当然のことです。

もし、突然の訪問業者に不安を煽られて悩んでいる方や、手元にある見積もりが適正か分からず迷っている方がいらっしゃいましたら、決して一人で悩まず、その場で契約せずにケーテックホームにご相談ください。

「わざわざ家に来てもらうのは気が引ける…」という方は、スマートフォンのカメラで気になる壁のひび割れや、他社の見積書の写真を撮って、当店の公式LINEやInstagramのDMにお送りください。プロの目線から、無料で簡易診断やアドバイスをさせていただきます。

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